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2014年05月04日

DOで揚げ物 ケン○ッキー風フライドチキン





某所で手に入れたレシピですが、DOで作ってみました。
子どもに大好評でしたよ♪

とりあえずキッチンで作ったので、
アウトドアで作るなら…というのを想定して下記の文章は書いています。
微妙に違ってたらすみません。

材料 12peace分
  • 鶏もも肉 4枚(骨付きの方が美味しいと思いますが写真は骨なしです)


  • A
  • 塩 10グラム

  • 水 90CC

  • B
  • 牛乳 100cc

  • 卵(L)1ヶ

  • コーンスターチ 大さじ3杯(なければ片栗粉)

  • C
  • 薄力粉 大さじ9杯

  • パプリカ 小さじ1弱

  • ガーリック 小さじ1弱

  • ジンジャー 小さじ1弱

  • オールスパイス 小さじ1弱

  • ブラックペッパー 小さじ1弱

  • オレガノ 小さじ1弱

  • ブラックペッパー 小さじ1弱

  • パセリ 小さじ1弱

  • チリ 小さじ1弱(辛みが付くのでお好みで)


  • 揚げ油(ショートニングかサラダ油)

  • ビニール袋三枚



    • 1.鶏もも肉は3つに切ります。

      2.ビニール袋にAをいれ、よくもんで混ぜてから1を入れます。
       15分くらいはおきましょう。(他のを用意してればそのぐらいたつと思います)

      3.ビニール袋にBを順番に入れて良く混ぜます。

      4.Cもビニール袋にいれて混ぜておきます。

      5.DOに揚げ油を入れます。底から2㎝ぐらいあれば大丈夫のようです。

      6.塩味のついた鶏肉を軽く塩水を切って、Bの袋にいれます。
       1度に入れるのは半分くらいで。
       
      7.Cの袋に一枚ずつ入れ、裏表にギュッと押さえてスパイス入小麦粉をつけます。

      8.160度くらいに油を熱します。量が少ないのですぐ温度が上がりますから要注意。

      9.鶏肉を入れ、フタをして中火をたもって4分あげ、裏返してあと3分。
       表面がかりっとするには、ふたをあけ(はねますので注意!)
       (火加減調節できるなら)すこし強火にしてあと1分揚げます。





      DOで揚げ物が作ってみたくて、とりあえずうちで作りました。
      想像以上に油の量は少なくて大丈夫みたいです。
      衣の2重付がケンタッキー風の揚げ衣になります。
      味もかなりそれっぽいと思いますよ。
      子どもたちに大受けでした。
      その後Yahoo!ブログな皆さんにも喜んでいただきました♪

      高い地鶏よりブロイラーの方が柔らかくて、それっぽいと思います。
      あと、DOで揚げると、圧力釜であげたように、柔らかく仕上がります。

      スパイスのの所、クレイジーソルトでも一部代用できると思いますが
      オールスパイスとジンジャーはできれば足して下さい。
      特にオールスパイスいれないと、ケン○ッキー風にはならないかも。
      またクレイジーソルトは塩が入ってますので最初の塩水は塩控えめで!

      勇気のあるかたは、丸鶏から解体してつくると、ますますそれっぽくなるかもしれません。
      9つに解体するそうです。

      元レシピは揚げ油をショートニング指定だったのですが、
      なかったので普通のキャノーラ油で揚げましたが、普通においしかったです。
      その後ショートニングでも作ってみましたが、そんなに変わらないような…
      あたしが鈍感なだけかしら…(笑)

        

      Posted by くみ at 09:56Comments(20)肉料理
       

      2010年05月15日

      お気楽♪こどもとキャンプ DININGへようこそ

      このブログでは、キャンプなどで楽しめる、アウトドア料理を分野別にご紹介しています。
      肉料理・魚料理・粉モノなど分かれています。
      ダッチオーブンで作るカンタンレシピや、お子さんと楽しめる料理などをいろいろご紹介!

      DOで花まるパンは、COOKPADに移植して、ダッチオーブン部門で1位を頂いておりますニコニコ

      全てのメニューが見られるサイトマップは、こちらから、写真で選ぶにはこちらからどうぞ~♪

      また携帯電話からもアクセス可能ですので、
      ←こちらのQRコードをブックマークしておけば、
      旅先で困ったときにお役に立ちます♪



      50万アクセスありがとうございました!
      これからもどうぞよろしくお願いいたします

        


      Posted by くみ at 12:14Comments(0)トップ
       

      2007年05月09日

      レーズンとクランベリーのカフェ風サクサクスコーン




      ざっくり包丁で切ったカフェ風のスコーンです。
      焼きたてはサクサクと軽い感触、
      翌日はしっとりになります。

      発酵しないので、混ぜ始めてから15分くらいで
      焼始めることが出来ます。

      レーズンとクランベリーはお好みで。
      チョコチップに変えてもOKですよ~
      ゆるめに泡立てた生クリームを添えたり、
      勿論クロテッドクリームや、クリームチーズを添えて美味しいです。


      材料8ヶ分

    • 薄力粉 250g

    • 砂糖  60g

    • ベーキングパウダー10g

    • 牛乳  大さじ2

    • バター  70g

    • 卵   1個

    • 塩   小さじ1/2

    • レーズン・クランベリー お好きなだけ

    • クリームチーズ/生クリームお好きなだけ



      • 1.バターは良く冷やして一㎝角くらいの大きさに包丁で切ります。

        2.薄力粉・ベーキングパウダー・砂糖・塩を1のボールにふるい入れ、
         指先でぽろぽろになるまでつぶした混ぜ合わせます。
         全体がふんわり黄色くなったらOKです。こねないでくださいね。
         まざったらレーズン・クランベリーをいれてざっくり混ぜます。

        3.2の粉の中央にくぼみを作り、卵・牛乳を入れてこねないようにざっくり混ぜます。
         粉っぽさがのこっているくらいで大丈夫です。(時間をおくとなじみます。)
         ある程度まとまったら、5-7回くらい折り、形を四角くまとめます。

        4.涼しい場所で15-30分くらいねかせます。その間にダッチオーブンを暖めます。

        5.手かめん棒でかるくのばし、包丁かスキッパーで三角に切っていきます。
         良く切れるもので勢いよくスパっと切ると、キレイにふくらみます。
         半分に切って、それを4つに三角に切ると8ヶ出来ます。
         大きさはおこのみで。大きめだとしっとり、小さめだとサクサクです。

        6.余熱したダッチオーブンに底網をしき、オーブンシートをのせ
         上火7下火3位の炭をのせ、20分くらい焼きます。
         下側が焦げやすいので、底網があがらないときは下火1.5上火8.5くらいで。





        ★とにかく、バターはしっかり冷やすこと、水分を入れてからはこね回さないことが
         さっくり作るコツです。まだイマイチ?くらいで大丈夫です。

        ★ドライフルーツはお好きな物をお好きなだけ入れてください。
         何もなしでもいいですが、甘みはそんなに強くないのでジャムなど添えてどうぞ。

        ★ダッチオーブンはしっかり余熱して、最初はしっかり熱を加えてください。
         一気にふくらみます。

        ★10分くらい焼いたら、その後は途中でのぞいても大丈夫ですよ~
          

         

        2006年06月10日

        手作りソーセージ







        添加物を一切入れないお肉の味のするソーセージです。
        一度作って難しかった所を改良してみました。
        お子さんと一緒に作ると楽しいですよ!
        トライしてみてくださいね~



        ●道具
      • ソーセージメーカー

      •  しぼり袋+口金だと1500円くらい
         ガンタイプだと5000円くらいです
      • めん棒

      •  ガンタイプの時は必要有りません。
      • ケーシング

      •  人工コラーゲン製と羊腸・豚腸があります。
         ここは是非天然物で!豚腸の方が
         厚くて太いので扱いやすいです。
      • 温度計

      •  ゆでるときに使います。70度が測れるモノを
      • 針またはつまようじ

      •  なくてもはさみか包丁で代用可
      • 台の上に敷くモノ

      •  ソーセージがゾロ~っとでてきます。
         ビニール類やマットがあると楽です。
         

        ●材料
      • 豚ひき肉(赤身8:バラ2くらいのあらびきがベター)1キロ

      • 豚腸または羊腸 一袋

      • 塩 20グラム

      • 砂糖 15グラム

      • 卵白 1ヶ分

      • 牛乳または水 100cc

      • タマネギ 中1ヶ


      • ◇スパイス(好きずきで混ぜてください)
      • コショウ

      • セージ

      • ローズマリー

      • オールスパイス

      • ナツメグ

      • ジンジャー

      • バジルなど


      • ◇中に入れるモノ(こちらもお好みで)
      • プロセスチーズ

      • シソ

      • チリパウダー

      • などなど




          1.塩漬けになっている豚腸(あるいは羊腸)の塩を軽くはらって、
           水を張ったボールにつけて15分くらい塩抜きをします。
           途中1-2回水を換えます。絡まないように注意。
           
          2.戻ったら水を中に通してねじれとよじれを直しておくと
           後でスムーズに出来ます。



          3.豚ひき肉に塩、砂糖、タマネギのみじん切りと
           すきなスパイスを入れて よく混ぜます。
           有る程度混ざったら卵白、牛乳を少しずつ
           入れてペースト状白っぽくなるまで、
           よーく混ぜてください。一方向に
           グルグル回転するといいそうです。
           肉の温度が人肌で暖まりすぎないように注意!
           暑い季節なら氷水に当てながら混ぜましょう。



          4.2で水を通したケーシングを
           ソーセージメーカーの口金にセットします。
           口金に少しサラダオイルをつけて、
           ストッキングをたくし上げる要領で、
           するすると蛇腹状にたくし上げて端は結びます。



          5.3の肉をソーセージメーカーに入れて
           少しずつ押し出していきます。
           ガンタイプなら、カチっカチっと適量ずつでてくるので、
           二人一組で引きながら形を整える人と、
           ガンを押し出す人に別れると うまく行きます。
           しぼり袋タイプなら肉を入れて後側をめん棒に巻き付けて、
           押し出しながら詰めていきます。
           
           いずれにしても、あとでひねりを入れますので、
           ぱんぱんに詰めると爆発します。
           7割程度はいってブヨブヨしてるくらいがベストです。




          6.一番端まで言ったら反対側も縛ります。
           ここからが成形です。まず真ん中を
           くるくるひねり逆Vの字型の二本にします。
           次に、お好きな長さで二本まとめて捻り2-3回捻ったら、
           そのうちの一本を捻った上に通します。これで一段完成です。

          7.同じ要領で下まで全部成形していきます。
           成形が終わったら、針か爪楊枝で
           中に入っている空気を抜きます。
           これが成形完了した所です。



          8.大きめの鍋で70度程度の温度で
           30分間、ゆっくり加熱します。
           沸騰させると食感が悪くなるので注意
           


          9.お湯からあげて表面を乾かして完成です!



          10.スモークにする場合は、ゆでる前に
           スモークにするレシピと、後からするレシピが
           ありますが、うちは後からダッチオーブンで熱燻にして、
           そのまま食べちゃいました。ラクチンで美味しかったです。

          11.勿論スモークしなくても食べられます。
           外側を鉄板やフライパンでグリルすると
           ぱりぱりして美味しいですよ!

          ★3まで行ったら少しずつわけて、好きなモノを
           それぞれに加えるといろんな味が一度に楽しめます。
          ★肉が余ったときはラップに太めにくるんで
           両端を縛り、ジップロックに入れて熱するとボローニャ
           ソーセージ風になります。スライスして召し上がれ。
          ★保存料などは入っていないひき肉製品なので
           保存は勿論冷蔵庫で。








          ★ひき肉は前もってわかればお肉屋さんに
           お願いしておくと、希望通りのお肉でひき肉を作ってくれます。

          ★市販のお肉で作る場合は8割をひき肉、
           2割はバラ肉のブロックから粗みじんを作ると、
           食感のいいのが出来そうです。
           フードプロセッサーを使うか、
           1㎝角くらいにざく切りしてから包丁二刀流で
           とんとん叩いていけば粗みじん切り出来ます。



          ★スパイスは好きずきでアレンジしてください。

            

          Posted by くみ at 21:36Comments(5)肉料理
           

          2006年05月28日

          ナン(カレーに添えて召し上がれ)




          イーストと小麦粉の中でも、
          意外と簡単にできて失敗が少ないのが、
          ナンとピザのドゥです。
          一次発酵だけでオーケー、少々ふくらまなくてもオーケー
          いつものカレーにナンを添えるだけで、
          一気に本格的なカレー屋さん風になります


          材料大8枚or小16枚分

          A
        • 強力粉 600グラムまたは強力粉300グラム+全粒粉300グラム)

        • ドライイースト 10グラム(大さじ1強)

        • 三温糖(または砂糖) 10グラム(大さじ1強)

        • ぬるま湯300CC

        • 塩 5グラム(小さじ1)


        • B
        • ぬるま湯(または水) 350cc

        • 卵 1個

        • ヨーグルト 45グラム(大さじ3)
          (ヨーグルトは無くてもできますが入れた方が美味しいです。
          入れない場合は、幾分か水の量を増やしてください。)




          • 1.38度くらいのぬるま湯を用意します。
             私はステンレス製の大きなボールに水を入れ、
             直火に掛けてしまいます。指をつっこんで暑くもなく冷たくもないくらいに
             なったらOK。寒い時期はちょっと暖かめに)

            2.1にイースト菌を入れてよく混ぜます。
             予備発酵が必要なら、保温して10分くらいおきます。
             さらに卵とヨーグルトも入れて混ぜます。

            3.Aの材料を2に全部入れてボールの中でこねていきます。
             水分多めなので最初ちょっとくっつくと思いますが、
             めげずに外側から内側に折りたたむようにして5分くらいこねると、
             手にはつかなくなると思います。
             それから更に10分ほど、ボールの中でこねます。
             手の平の腹を使ってボールの底に押しつけるようにまんべんなく。

            4.こねた固まりをビニールなどを敷いたテーブルに出して、
             少し打ち粉(強力粉)をふってから、スキッパーか包丁で分けていきます。
             固まりを半分に→さらに半分に→さらに半分にで8枚です。



            5.分けた生地を丸めてテーブルに並べます。
             昼間なら上からさらにラップかビニールをかけ、
             濃い色のフリースなどを掛けて日なたで30分くらい発酵させます。
             
             曇りや寒い時期なら、同じようにカバーして焚き火のそばにおきましょう。
             乾燥に注意!

            5.手かめん棒で逆三角形の涙型にのばします(厚さ3-5ミリらい)
             手につくようなら打ち粉を振ってください。

            6.暖めた鉄板かダッチオーブンのフタに薄く油をなじませます。
             (油は拭き取ってしまうぐらいの薄さで)

             

            7.片面を焼いてふくらんできたら裏返して両面焼きます。

            8.好きずきで表面にバターを塗ってもいいです。
             (そうすると多分カレーがなくても食べられます(^^;;)






            少しスパイシーなカレーにぴったりのナンです。
            全粒粉がない場合は強力粉だけでもOK
            全粒粉を入れると香ばしくなりますが少しぱさつきます。
            勿論アターというインド産の小麦粉でもOK

            寒い時期に時間があるようなら、
            分ける前にボールに入れたまま一晩置いておいても、
            低温発酵しますので大丈夫です。

            フタをして焼き上げるパンではないので、
            のばすときはちょっと薄すぎるかな?と思うぐらいに
            のばしちゃってOKです。
            その方がキレイにふくらみますよ。

              

             

            2006年05月25日

            DOの王道 牛肉の塩釜焼




            今回初めて作ったのでまだ試行錯誤の段階ですが(^^;;
            一応載せてみます。
            岩塩はかなり高いので天然塩を用意しましたが、
            支障はないと思います。多分。

            パフォーマンスが楽しい料理なので、
            大人数が集まるときにペグハンマーでパカっと
            割ってわいわいといただきましょう♪

            材料

          • 牛かたまり肉(1キロくらい)

          •  岩塩又は天然塩(2 kg)


          • A
          • 水(50cc~適宜)

          • 白ワイン(50cc)

          • 卵白(1ヶ)

          • ブランデー(少々)


          • タイム(適宜)

          • ローズマリー(適宜)

          •  
          • 味付け用塩(少々)

          • コショウ(少々)


          • 湯通ししたキャベツ又は竹の皮

          • タコ糸


          • ソース用
          • わさび&醤油

          • 天然塩&マスタード など




          • 1.牛固まり肉に強めの塩とこしょうをなじませ
             ハーブも粗みじんにして周りにぺたぺたとつけます。
             量や種類は好きずきで



            2.Aの材料を混ぜ合わせ、更にハーブも入れて良く混ぜます。
             今回は海水から作った塩を使ったので最初からしめっていて、
             ちょっと柔らかくなりすぎたようです。
             水は最後に調節で足していった方がよさそう。
             ギュッと固めて固まる程度でいいと思います。


             
            3.牛固まり肉を湯通ししたキャベツ又は竹皮でしっかり包み込み、
             たこ糸で縛ってきっちり固まりにします。

            4.ダッチオーブンの底にアルミホイルを敷き、
             その上に2の塩を2㎝くらいの厚さで肉の大きさぐらいに広げます。




            5.その上に3の肉をのせ、2の塩をのせ
             全体を完全に覆うようにしっかりつけます。
             手で押し固めるようにしながらまんべんなく。

            6.上火8下火2位で30分くらい火を入れます。

             
            7.フタを開けさらに30分くらいそのまま置いて蒸らします。

            8.キャンパーらしくペグハンマーで塩を叩いて割りましょう!
             中のキャベツは辛いので食べません。
             1㎝くらいにスライスして召し上がれ。 



            9.ソースは簡単になら醤油とわさび、
             塩を少し振るだけもシンプルでいいです。
             粒マスタードを添えてもGOOD!





            お肉は今回少しサシの入ったもも肉です。
            勿論、もっと豪華なリブロースなどでも可。
            ダッチオーブンの上でさまそうとしてもなかなかさめないときは、
            アルミホイル毎出してしまうといいと思います。
            今回はダッチの中でちっともさめない間に
            ちょっと余分に火が入ったような気がします。
            もうちょっとレア気味でもいいかな。

            ローストビーフに似ていますが、柔らかさはこちらの方が上です。
            余ったら翌日サンドイッチなんか作っても勿論いいと思います。

            牛だけでなく、鶏、豚、魚でも多分同じレシピでOKです。
            個体の大きさによって加熱時間を変えてください。
              

            Posted by くみ at 18:54Comments(2)肉料理
             

            2005年11月11日

            DOで揚げ物 中華風鶏唐揚げ



            あたしは鶏肉が大好き!
            そんなわけで増える増える鶏肉のレシピ。

            これは衣がフリッター風です。
            大人用なら衣に少し粉山椒を入れると美味しいですよ。


            材料 12本分
          • 鶏手羽元 12本くらい(骨付きの方が美味しいと思いますが写真は勿論モモでもOK)


          • A
          • 卵 2ヶ

          • 酒 大3

          • にんにく 一かけ

          • しょうが 一かけ

          • 塩・こしょう 



          • 片栗粉 大さじ2杯

          • 薄力粉 大さじ2杯


          • 揚げ油(サラダ油)

          • ビニール袋1枚



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              Posted by くみ at 15:29Comments(4)肉料理
               

              2005年11月10日

              DOで焼き芋




              もー創意工夫もなにもないです(笑)
              そのまんま!

              でも実はこれがDO料理の神髄ではないかと思います(笑)


              材料
            • サツマイモ お好きなだけ

            • アルミホイル


              • 1.サツマイモをきれいに洗い、ホイルにくるみます。
                 ホイルでくるむと蒸した感じに、
                 皮のぱりぱりが好きな方はホイルなしでどうぞ

                2.底網をしいて、DOまたはコンボクッカーに入れ、
                 中火くらいで20-30分くらい加熱します。
                 箸か竹串を刺してみて、スッと通ればできあがり







                焚き火の中に入れてしまうよりは、失敗少なくできます。
                ホイルはあってもなくてもOK

                写真は流行の紫芋です。
                アントシアニンが沢山で目にいいそうな…
                勿論、普通の黄色いお芋でも出来ますよ~

                パンを焼いた後の余熱のDOなどを
                リサイクル的に使うのにいかがですか?

                  

                Posted by くみ at 17:51Comments(0)デザート
                 

                2005年11月06日

                コンボクッカーでキャラメルポップコーン





                T○Lといえば、キャラメルポップコーン♪
                え、あたしだけ?

                買うとお高いポップコーン、自分で作ればとても安くてとても美味しい♪
                キャラメル味も簡単に作れます。
                一度是非おためし下さい。
                子供にうけますよ~


                材料
              • ポップコーン用のコーン お好きなだけ

              • バター 大2くらい


              • キャラメルソース
              • バター 15グラム

              • 砂糖 40グラム

              • はちみつ 大さじ1杯

              • 重曹 0.5グラム



                • 1.スキレットまたはDOの底が見えなくなるくらいコーンを入れ
                   バターを大さじ2杯くらい入れてフタをして揺さぶります。

                  2.中火くらいで揺さぶりながら加熱します。
                   
                   
                  3.ぽんぽんとはじけ終わったら出来上がり♪
                   焦がさないように揺さぶり続けましょう。
                   結構力がいりますよ(笑)

                  4.キャラメルソースを作ります。
                   一旦鍋からポップコーンを取り出して鍋を拭きます。

                  5.砂糖とバターと蜂蜜を入れ中火で熱します。
                   鍋を傾けながら混ぜるようにします。

                  6.全体にフツフツとわいてきて、段々茶色くなってきます。
                   周囲が濃いめの茶色になってきたら重曹を入れ、一気に箸でかき回します。
                   余熱が強いのであまり熱しすぎると苦みが強くなります。

                  7.そこにポップコーンを急いで入れ、固まるまで箸でよくかき混ぜます。
                   とはいうものの、鋳鉄だとなかなか冷めないので、なかなか固まりません(^^;)
                   まあ、ある程度混ざったらほっといても大丈夫
                   ポップコーンはくっついて固まりますが(笑)
                   固まり毎ばらしながら食べましょう。
                   もちろん普通の鍋でも出来ますよ~







                  わりと簡単にできて、お子様にもうけのいいスナックです。
                  ポップコーン用のコーンは最近はスーパーなどでも手にはいると思いますが、
                  どうしても無い場合、市販品でもまあ大丈夫だと思います。
                  (ちょっと塩気が強いかもしれません。
                  キャラメルソース用のバターは無塩がベターかも)
                  自分で作るときはを入れないでくださいね。

                  はちみつはキャラメルソースの転化を防ぐので必ず入れてください。
                  重曹は1グラム計って半分使うと0.5になります。

                  ぽんぽんはねるのも面白いので、親子で作ってみてはいかがでしょう。
                  ただ鍋が重いので、子供が参加できるのは最後の箸まぜくらいかな(^^;)


                    

                  Posted by くみ at 12:09Comments(7)デザート
                   

                  2005年11月05日

                  Do de 鴨鍋





                  わざわざレシピってほどのこともないのですが…(笑)
                  ユニフレームのダッチオーブンは鉄板製の為、
                  洗剤でじゃぶじゃぶ洗えます。
                  なので、こんな繊細な料理にもぴったり♪

                  鋳鉄でも出来ると思いますが、表面の油は1回全部落とすことになります。


                  材料4人分
                • 合鴨肉 500-600グラム

                • 白菜・水菜・春菊などお好きな葉物野菜 お好きなだけ

                • しいたけ・しめじ・えのきなどお好きなきのこ お好きなだけ

                • 白ネギ 沢山入れると美味しいです

                • 豆腐 1丁

                • 葛きり・白滝・春雨など お好きなだけ


                • 鶏団子
                • 鶏ひき肉 200-300グラム

                • ショウガの絞り汁 少々

                • 酒 大1

                • 塩・こしょう 少々

                • 卵 一ヶ

                • 長ネギ 1/3本


                • うどん又はご飯


                • つゆ
                • 昆布 大1枚

                • 水 1L

                • 酒 150cc

                • みりん 120cc

                • 醤油100cc(半分薄口だと色がキレイです)

                • ・塩 小さじ1


                • 薬味
                • 七味唐辛子

                • 柚子胡椒

                • 粉山椒

                • などお好きな物を


                    1.鴨は薄切りにします。冷凍品なら半解凍ぐらいで切ると楽です。

                    2.鶏団子の材料は全部ビニール袋に入れて良く混ぜます。

                    3.野菜は食べやすい大きさに切ります。
                     白菜は根本の方は縦長の短冊にするとうまみもでて食べやすいです。

                    4.鍋に水を張り、昆布にはさみでちょきちょき切れ目をいれたものを入れ、
                     火にかけて沸騰寸前に取り出します。
                     調味料を入れ煮立てます。

                    5.白滝・春雨なら食べやすい長さに切り、熱湯を通しておきます。


                    6.煮立っただしに、固い野菜から入れていきます。
                     春菊・せり、水菜はまだ入れないでね

                    7.2のビニール袋の端を切り、鶏ひき肉を少しずつ絞り出して、
                     団子状にしながら鍋に入れます。

                    8.しっかり鍋が煮立ってから、鴨を1枚ずついれ、
                     火を通しすぎないようにして、お野菜・出しと一緒にいただきます。

                    9.締めはうどんか雑炊で! 雑炊なら卵と青ネギがあるといいですね♪




                    鍋なので、そのうちのルールでお召し上がり下さい。
                    鴨は火を通しすぎると固くなるので、注意!
                    薬味は色々お好みでどうぞ~

                    使い終わった鍋は油分が抜けきってますので、
                    ちゃんと洗った後十分熱して水分を飛ばし、
                    植物油を塗って保存してくださいね。




                      

                     

                    2005年09月25日

                    DOで焼き上げ シンプルスタッフドチキン





                    ダッチオーブンを手に入れたら一度はやってみたいスタッフドチキン。
                    ユニの10インチディープで1.5キロを作ったら、
                    上がくっついてしまいました(笑)
                    過去の経験上1.2キロくらいが最適です。

                    塩・胡椒は少し強めに降りましょう。

                    丸鶏をクリスマスシーズン以外に手に入れるのはちょっと難しいので、
                    前もってお肉屋さんやスーパーで予約しておくととっといてくれます。

                    材料
                  • 丸鶏(10インチDOで1~1.2キロくらいがちょうどいいです。)

                  • タマネギ 大2ヶ

                  • 人参 中2本

                  • ジャガイモ 中4ヶ

                  • セロリ 1-2本

                  • ニンニク3-4ヶ

                  • 塩・胡椒・オリーブ油 適量

                  • ローズマリー

                  • タイム

                  • ガーリック

                  • 1.キレイに洗って水気を拭き取ってから、塩こしょうを強めに振って、
                     中と外にオリーブオイルをまぶす。(クレージーソルトでもOK)

                    2.中に1/6くらいにきったタマネギと、同じくざく切りの人参とセロリの葉の部分をつめこむ。
                    また、少しつぶしたにんにくも丸のまま中に入れてしまう。
                     こってりが好きならこのときにハーブをいれたり、ガーリックパウダーを入れてもいいかも。

                    3.プレヒートしたDOに底網を敷き、その上にチキンを入れ、
                     周りに残った野菜と、ジャガイモは丸のママ入れる。

                    4.上火はかなり強め。下火はとろとろくらい。8:2くらい。
                     1時間くらいで出来上がり。くしを刺してみて透明な肉汁が出てきたらOK




                    サーブするときに多分足の取り合いになります(笑)

                    外側の野菜も美味しいけど、中にゴロゴロつめた野菜がまたうまいです。
                    タマネギははずれないように、下の芯の所をつけたまま切るといいですよ。

                    底網をしくと焦げにくくて初心者でも簡単にできます。

                    レモンをかけてもさっぱりして美味しいです(^-^)


                      

                    Posted by くみ at 17:17Comments(4)肉料理
                     

                    2005年09月06日

                    DOで作るビーフシチュー





                    豪華ですが作り方はとても簡単!
                    カレー並みのお手軽さです。

                    カリカリに焼いたフランスパンや、
                    プレーンなパスタと合わせてお召し上がり下さい。

                    トマト缶を足して酸味をきかせています。

                    材料 4人分

                  • 牛肉(カレー・シチュー用) 500g

                  • タマネギ 大1ヶ

                  • 人参 中2本

                  • ジャガイモ 中2ヶ

                  • マッシュルーム 4-5個(お好みで)

                  • ブロッコリー 1/2個

                  • デミグラスソース缶 1缶

                  • トマト缶 1缶

                  • 赤ワイン 100cc

                  • 塩・胡椒・油 適量

                  • コンソメ 1ヶ

                  • ローリエ 1-2枚



                    • 1.タマネギは櫛形、人参・ジャガイモは乱切り、ブロッコリーは小さな房に分けます。
                       牛肉は一口大にして、塩胡椒を振っておきます。

                      2.DOに底網を入れてプレヒートし、ブロッコリーを入れて、
                       50CCくらい水を入れます。蒸気があがるので火傷に注意。
                       フタをして3分くらい。蒸します。(面倒なら一緒に煮ちゃっても可)

                      3.プレヒートしたDOに薄く油を敷き牛肉を入れてゴロゴロ回して焦げ目を周りに付けます。
                       タマネギを入れて半透明になるまで炒めます。

                      4.焦げ目が付いたら赤ワインを100mlくらいいれます。なくてもいいけど、あると味に深みが出ます。
                       アルコールを飛ばしてから、トマトの水煮缶をつぶしながらいれます。

                      8.人参・マッシュルーム・ローリエを入れて、デミグラスソース缶をいれ、
                        ひたひたになるくらい水を足します。さらにコンソメもいれます。

                      9.フタをして1時間くらい煮込みます。

                      11.フタを外し、ジャガイモを入れて、少し煮詰めます。
                        (ブロッコリーを生で入れるときはここで)

                      12.味見をして塩こしょうを足したらできあがり~
                        DOごとサーブします。




                      デミグラスソースを入れてからは、焦げ付きやすいので弱火で。

                      一つのDOで添え物の野菜まで全部出来てしまうお手軽メニューです。
                      あとは、サラダとパンでもあればかなり豪華な食事に!

                      ジャガイモ、ブロッコリーは煮込みすぎると崩れてしまうので、
                      ほどほどに。

                      サワークリームを添えるとさっぱりしてリッチになります。


                        

                      Posted by くみ at 08:53Comments(5)肉料理
                       

                      2005年09月04日

                      DOで煮豚



                      ブタバラ肉で煮豚です。
                      作り方はとっても簡単!
                      ほっとけば出来ます。
                      おつまみにも、ラーメンの上に載せてもいいですよ~


                      材料
                      材料
                    • 豚バラかたまり肉 500-700g

                    • ニンニク

                    • ショウガ

                    • ネギ

                    • 紹興酒又は酒 1/2カップ

                    • 水 1カップ

                    • みりん 1カップ

                    • 醤油 1カップ



                    • 1.バラ肉は凧糸でぐるぐる巻きにすると型くずれしにくいです。
                        しばらないとふんわり柔らかめに

                      2.プレヒートしたDOに少量の油を敷き、
                       外側が色づくまでゴロゴロと焼きます。
                       (これをしたほうがぱさつきません)

                      3.紹興酒か酒を入れアルコールを飛ばして、
                       醤油・みりんも入れます。
                       さらに水も加えて、ひたひたになればOK、
                       足りない場合は同量になるように足します。

                      4.ショウガは薄切りにして、ニンニクは丸のママ叩いて香りをたてます。
                       ネギは青いところまでぶつ切りにして、全て鍋の中にいれます。

                      5.弱火の下火で1時間くらい煮ます。途中で裏返してください。

                      6.煮汁が半分程度になったら、フタを取って焦がさないように少し煮詰めます。

                      7.煮汁につけたまま、さまします。

                      8.スライスして煮汁をかければ出来上がり~






                      甘めが好きな方は、少しお砂糖を足しても。
                      ネギとショウガは沢山いれちゃいましょう。

                      途中でゆで卵をつくって、一緒に煮ると、
                      これまた美味しい煮卵が出来ます。


                        

                      Posted by くみ at 16:53Comments(6)肉料理
                       

                      2005年08月26日

                      焚き火でマシュマロ焼き





                      これまたレシピと言うほどのことは全然無い(^^;;
                      焚き火でマシュマロをあぶって食べるだけ

                      ところがどっこい、もともとのマシュマロとは
                      全然違った食べ物になります。

                      バーベキューの後の残り火で十分です。
                      トロトロに甘くて香ばしくて美味しいです♪


                      材料
                    • マシュマロ お好きなだけ

                    • 長めの竹串 人数分

                    • 以上!(笑)

                        1.竹串にマシュマロをしっかり刺します。

                        2.くるくる回しながら全体が色づく程度に炭火で熱します。
                         焚き火でも出来ますが、焼けるとトロトロに柔らかくなるので、
                         強火だとあっという間に燃えるかも。

                        3.竹串から落とさないように気をつけて食べます。
                         かなり熱いです。そして甘いです。






                        調理と言うほどのことは何もないですが(^^;;

                        簡単すぎで載せるのも恥ずかしいですが、
                        ちょっとしたデザートに面白いのでおためし下さい。


                          

                        Posted by くみ at 13:04Comments(3)デザート
                         

                        2005年08月25日

                        トウモロコシのDO焼き





                        レシピと言うほどのことは全然無い(^^;;
                        単にトウモロコシの蒸し焼きです。
                        でも、この甘さとおいしさを知ってしまったら、
                        茹でもろこしなんて食べられませ~ん
                        ダッチオーブンのプレヒートの代わりに、
                        ダマされたと思っておためしあれ。

                        材料
                      • トウモロコシ 10インチで3本くらい入ります

                      • 以上!(笑)

                          1.とうもろこしの皮は外側の青い部分は何枚かむく
                           根本は皮がばらけない程度に切り、先っぽのひげねも切る。
                           全体に2-3枚くらいの厚さで皮があるといいような気がします。

                          2.底網を敷いたダッチオーブンにごろんと入れ、下火のみ中火で20分くらい加熱する。
                           写真のコーンは途中で上下を1回入れ替えています。
                           やらなくても平気だけど。

                          3.皮がほんのり色づいて、いい香りがしたら出来上がり~
                           熱々をばりばり皮むいてヒゲもとってほおばると、
                           ジューシーでめちゃうまです。






                          調理と言うほどのことは何もないですが(^^;;
                          とにかく皮は剥かないでごろんと入れて火に掛けるだけ。
                          自然の甘さが凝縮されてとっても美味しいです。

                          勿論火が通ったのにお醤油を掛けて、
                          炭火で少し焦げ目をつけてもグーです。
                            

                          Posted by くみ at 16:04Comments(1)野菜料理
                           

                          2005年08月24日

                          ミネストローネ



                          皆さんお馴染みの、トマト味の野菜スープです。
                          ショートパスタをいれればそれだけで朝食にもオーケー。
                          ボリュームたっぷりでミネラルいっぱい。
                          野菜が食べたいな~と思ったときに良く作ります。

                          材料5-6人分
                        • ベーコン3-4枚

                        • ピーマン 2-3個

                        • タマネギ 中1ヶ

                        • 人参   中1本

                        • セロリ  1本

                        • トマトの水煮缶 1/2~1缶(お好みで)

                        • ショートパスタ(コンキリエ・ファルファッレなどお好みでお好きなだけ)

                        • ブイヨン    2ヶ

                        • 塩・こしょう  少々

                        • ローリエ・オレガノあれば少々

                        • オリーブオイル 大1


                          • 1.タマネギ、ピーマン、人参は2㎝角くらい、
                             セロリとベーコンも食べやすい大きさに切っておきます。
                             (細かめでもお好きにどうぞ。ただ、野菜の大きさはそろえてくださいね。)

                            2.DOを暖めて、オリーブオイルを入れ、ベーコン・タマネギを香りが出るまで炒めます。

                            3.更に人参・セロリ・ピーマンを入れてくったりするまで炒めます。

                            4.1人160ccくらいの水を入れ、トマトの水煮缶をつぶしながら入れ、
                             ブイヨンとローリエを入れます。

                            5.オレガノをくわえ、フタをして15分くらい弱火で煮ます。
                             途中、煮立ったらアクを取るとすっきりした味になります。

                            6.ショートパスタは下ゆでしないでそのままいれちゃいます。
                             最低でもそれから15分くらいは煮ましょう。
                             パスタを入れない場合も全部で20分以上は弱火でことこと煮ます。

                            7.最後に塩胡椒を振って味を調えます。






                            ズッキーニでも、ジャガイモでも、
                            好きなお野菜は何でもいれちゃいましょう

                            あく取りをしながら弱火でことこと煮込むと野菜の甘みが出ます。

                            うちはトマトが好きなので1缶入れますが、かなりトマト味になるので、
                            最初は1/2くらいからお試しいただいてはいかがでしょうか?

                            余ったら、ご飯を入れてチーズを入れると簡単リゾット風おじやになります。

                            ★DOに入れっぱなしにしておくと、トマトの酸がDOになじんだ油をとってしまう(?)ので
                             食べ終わったら出来るだけ早く片付けてあげて下さい。
                              

                            Posted by くみ at 22:40Comments(0)スープ
                             

                            2005年08月20日

                            DOで作るカボチャのシチュー







                            伊豆の直売所でカボチャが安かったので、
                            高原サイトと言うこともありホワイトシチューにしてみました。
                            よく油のなじんだDOなら、ほとんど焦げ付きもなく、
                            牛乳だけでクリーミーに仕上がると思います。
                            お好きな野菜やお肉でおためし下さい。


                            材料
                          • かぼちゃ 中1ヶくらい

                          • ベーコン 5-6枚

                          • たまねぎ 中2ヶくらい

                          • 牛乳 1リットル

                          • バター 大3くらい

                          • 小麦粉 大4くらい

                          • ブイヨン 2ヶくらい

                          • 塩・胡椒 適量


                          • ジャガイモ・人参などのお好きな野菜 適量




                            • 1.野菜を切ります。タマネギは細めの櫛形にしてバラします。
                               カボチャは一口大に。うちは今回これだけでしたが、
                               勿論もっといろんな野菜を入れても可です。

                              2.ベーコンも一口大に切っておきます。

                              3.DOを加熱して、バターを入れ
                               溶けたらタマネギとベーコンを入れ半透明になるまで炒めます。

                              4.小麦粉を振り入れ、焦がさないようにごく弱火にしてサラサラになるまで炒めます。
                               
                              5.火から下ろして、牛乳を少しずつ加えて思いっきりかき混ぜます。
                               しっかり混ざってから火に戻した方が焦げにくいです。

                              6.かぼちゃ(他に野菜があるときはここで)を入れて、ごくごく弱火にします。

                              7.ブイヨンを入れて、弱火で30分くらい煮込みます。
                               焦げやすいので、とにかく弱火でを守って、底から時々かき混ぜてください。

                              8.柔らかくなったら塩胡椒で味を調えて出来上がり~
                                熱々を召し上がれ。






                              普通に鶏肉とジャガイモのホワイトシチューでも作り方は同じです。
                              ポイントはホワイトソースを別添えしないで、一緒の鍋で作ってしまうところと、
                              牛乳だけで煮込むところなので、くれぐれもごく弱火を保ってください。
                              焦げ臭くなると台無しです(^^;)

                              先に全部野菜を入れてしまうと、ホワイトソース作りが大変なので、
                              タマネギと肉類だけで作って、のばしてから他の野菜は入れた方がラクです。
                              キノコも美味しいですが、これも崩れやすいので後の方に。

                              涼しくなってくるシーズン、はふはふ食べるのは幸せですよ~
                              夏の高原でもかなりいけました。

                                

                              Posted by くみ at 17:40Comments(8)野菜料理
                               

                              2005年08月18日

                              DOで作るローストビーフ







                              もうちょっとレア気味でもよかったなと反省しつつ(^^;)
                              それでも美味しくいただけました♪


                              材料
                            • 牛赤身肉の固まり 700-1キロ

                            • 赤ワイン 50CC

                            • オリーブオイル 25CC

                            • にんにく 2カケ 

                            • 塩・胡椒 適量


                            • ジャガイモ・人参などのお好きな野菜 適量


                            • わさび醤油の場合
                            • 醤油適量 わさび適量


                            • グレイビーソースの場合
                            • 赤ワイン100ml

                            • バター 大さじ3

                            • 薄力粉 大さじ3




                              • 1.肉のかたまりにフォークを刺し、塩胡椒をふって、
                                 包丁の先で何カ所か穴を開け、スライスしたニンニクを挟みます。

                                2.ビニール袋に赤ワインとオリーブオイルを入れ、1の肉を1時間くらい漬け込みます。

                                3.DOを加熱して、油を薄く敷き、肉の外側を強火で焦げ目を付けます。

                                5.一端肉取り出して、底網を敷いて、野菜をゴロゴロ入れて20分くらい
                                  上火下火を7:3位で熱します。

                                6.半分程度野菜に火が通ったら、肉を戻して中弱火で20-30分くらい加熱します。

                                7.焼き加減が命なので15分程度火を入れたあたりから、、金串を5秒ぐらい中に刺してみて
                                 中央部がほんのり暖まるまで様子を見ながら加熱してください。

                                8.鍋から出して、十分さましてから切ってください。
                                 熱いうちに切ると肉汁がみんな流れてしまいます。

                                9.わさび醤油は簡単です。

                                10.鍋底に肉汁がたまっていたら、赤ワインを入れ沸騰したところにバターと小麦粉を入れて、
                                  とろみがつくまで火を通します。塩胡椒で味を調えればグレイビーソースのできあがりです。






                                700グラムくらいだとかなり早めに火が通るので、
                                ちょっと早いかな?くらいであげた方が綺麗なピンク色になります。
                                肉が大きい場合は、20分くらい加熱した後、DOを火から下ろして、
                                余熱で10分くらい火を入れた方が全体がキレイに仕上がるようです。
                                金串でチェックチェック♪

                                余ったら翌日パンに挟んでもグッド!です。
                                焼きすぎてしまっても、それなり美味しいので(笑)
                                是非おためし下さい♪
                                  

                                Posted by くみ at 13:26Comments(2)肉料理
                                 

                                2005年08月07日

                                計量スプーンは使わない



                                あたし、計量カップもスプーンもあんまり好きじゃありません。

                                普段うちのお料理ではほとんど目分量で入れてしまいます(^^;)
                                まあ単にめんどくさがりなだけなんですが、
                                特にキャンプでは、余分に荷物と洗い物が増えるのがイヤなんです。

                                でも、お菓子やパンなど、デリケートなレシピだと、
                                どうしても計らなければいけないことも。

                                そんなときには、1グラム単位で計れるデジタルスケールを愛用しています。
                                でっかいボールを用意して、スケールの上に置き、
                                一つ材料を入れては、風袋のボタンを置いて0にしていけば、
                                ワンボールで何もかも出来てしまいます。

                                いかに洗い物を少なくするか?
                                これはものぐさなあたしの課題です(笑)

                                デジタルスケールですが、最近ではだいぶ値段も下がってきて、
                                買いやすくなってきました。いろんな所から出ていますが、
                                できれば2㎏まで一度に計れるのがいいです。
                                意外とボールや鍋って重いですから…

                                このあたり
                                で探してみてはいかがでしょうか?


                                そんなわけで、あたしのレシピはカップや計量スプーンでの計量が書いてません。
                                ほとんどグラム単位ですが、それだと皆さん困るのかな…どうでしょう?

                                一応、こちらに重量換算表がありますので、リンクを貼っておきます。
                                パン・お菓子用でしたらこちらが役に立ちそうです。

                                お気楽に!いい加減でも、料理なんて愛情でうまく作れるモンです!
                                (いや、食べる方に愛情があるから許されているのか?(^^;)

                                あ、ちなみに…
                                目分量で調味するときの最大のコツは、
                                最初から入れすぎないです。
                                足りなければ足せますが、後から引くのは難しいですからね~  

                                 

                                2005年08月06日

                                DOで燻製 ニジマスの燻製






                                ダッチオーブンを使って燻製を作ることも出来ます。
                                ただ、普通の燻製機に比べると、
                                熱源までの距離が近く、密閉度が高いので、
                                どうしても温度が上がってしまい、
                                熱燻になってしまいます。

                                それでも十分美味しかったので、
                                レシピのご紹介をしておきます。


                                この間の釣りで爆釣してしまった、ニジマスを使いました。


                                材料
                                材料
                              • ニジマス お好きなだけ

                              • 水 180CC

                              • おいしい塩 20グラム

                              • 白ワイン 25CC

                              • ローズマリー・タイム・ディルなど

                              • 燻製用チップ(ヒッコリー)




                              • 1.新鮮なニジマスは、塩でぬめりを取って、はらわたとえらをとり、
                                  よく血合いの部分も爪でしごいてとる。
                                 
                                2.水に塩を溶かして白ワインも入れてスパイスを足す。

                                3.開いたニジマスのお腹の中にローズマリーとタイムを入れる。
                                 (うちはどっちも栽培していたので枝ごといれましたが、
                                 無い場合はパウダーをすり込んでもいいと思います。)

                                4.ソミュール液に半日程度漬け込む。
                                  ジップロックの袋に入れて空気を抜いて冷蔵庫で一晩寝かしました。

                                5.よくソミュール液を拭き取ってから、2-3時間陰干しする。
                                  エラの所に凧糸を引っかけて流しの上に干しました。
                                  お腹の中も乾くように、楊枝を折って横につっかえ棒をして開くといいです。

                                6.ダッチオーブンの中にアルミホイルを敷き、チップを底一面に敷き詰めます。
                                 このとき、ざらめ砂糖もいれると、色が濃いめに付くそうです。

                                7、ヒートして煙が上がってきたら、底網を敷き魚を並べます。
                                  出来れば少し底網を高い位置に敷けると、煙が均等に当たると思います。
                                  うちの場合、スポーツマンズクッカーに、100均で買ったクッキーの型を二段重ねにして、
                                  その上に、これまた100均で買った焼き網を敷きました。

                                8.煙が上がる程度の弱火で1-2時間燻煙します。
                                 中にオーブン用の温度計を置いて調べましたが、
                                 ずっと中火で火をたき続けると120度くらいまで上がります。
                                 あまり温度が上がるとぱさぱさすると思うので、
                                 煙が上がる→一端火を消す→煙が上がらなくなったら火を付けるを繰り返しました。

                                9.途中色づきを均等にするために裏返しました。
                                 最後はお腹の中も燻煙するために下向きにしてみました。

                                10.出来たてでも食べられますが、一晩おいた方が香りが落ち着いて美味しいです。
                                  





                                ソミュール液は、お醤油とお酒の日本風や、甘みを加えたモノなど、
                                色々な味があります。

                                これはかなりスパイスを入れましたが、魚の臭みも全然無く、
                                とても美味しくできました。

                                熱燻でかなり長い時間(2時間程度)燻煙したので、
                                わりと堅めの仕上がりになりました。
                                ふっくら柔らかく作りたい方は時間を短めに。
                                香りもうすめで上品な味になると思います。
                                ただし、あまり保ちませんので1週間程度で食べきってください。

                                熱のかけ方が一番難しいと思うのですが、
                                結構適当にやっても大丈夫です(笑)
                                とりあえず、釣れすぎて困ったときは作ってみませんか?

                                  

                                Posted by くみ at 09:09Comments(8)魚料理