2006年05月28日
ナン(カレーに添えて召し上がれ)

イーストと小麦粉の中でも、
意外と簡単にできて失敗が少ないのが、
ナンとピザのドゥです。
一次発酵だけでオーケー、少々ふくらまなくてもオーケー
いつものカレーにナンを添えるだけで、
一気に本格的なカレー屋さん風になります
材料大8枚or小16枚分 |
A B (ヨーグルトは無くてもできますが入れた方が美味しいです。 入れない場合は、幾分か水の量を増やしてください。) |
1.38度くらいのぬるま湯を用意します。
私はステンレス製の大きなボールに水を入れ、
直火に掛けてしまいます。指をつっこんで暑くもなく冷たくもないくらいに
なったらOK。寒い時期はちょっと暖かめに)
2.1にイースト菌を入れてよく混ぜます。
予備発酵が必要なら、保温して10分くらいおきます。
さらに卵とヨーグルトも入れて混ぜます。
3.Aの材料を2に全部入れてボールの中でこねていきます。
水分多めなので最初ちょっとくっつくと思いますが、
めげずに外側から内側に折りたたむようにして5分くらいこねると、
手にはつかなくなると思います。
それから更に10分ほど、ボールの中でこねます。
手の平の腹を使ってボールの底に押しつけるようにまんべんなく。
4.こねた固まりをビニールなどを敷いたテーブルに出して、
少し打ち粉(強力粉)をふってから、スキッパーか包丁で分けていきます。
固まりを半分に→さらに半分に→さらに半分にで8枚です。

5.分けた生地を丸めてテーブルに並べます。
昼間なら上からさらにラップかビニールをかけ、
濃い色のフリースなどを掛けて日なたで30分くらい発酵させます。
曇りや寒い時期なら、同じようにカバーして焚き火のそばにおきましょう。
乾燥に注意!
5.手かめん棒で逆三角形の涙型にのばします(厚さ3-5ミリらい)
手につくようなら打ち粉を振ってください。
6.暖めた鉄板かダッチオーブンのフタに薄く油をなじませます。
(油は拭き取ってしまうぐらいの薄さで)

7.片面を焼いてふくらんできたら裏返して両面焼きます。
8.好きずきで表面にバターを塗ってもいいです。
(そうすると多分カレーがなくても食べられます(^^;;)
少しスパイシーなカレーにぴったりのナンです。
全粒粉がない場合は強力粉だけでもOK
全粒粉を入れると香ばしくなりますが少しぱさつきます。
勿論アターというインド産の小麦粉でもOK
寒い時期に時間があるようなら、
分ける前にボールに入れたまま一晩置いておいても、
低温発酵しますので大丈夫です。
フタをして焼き上げるパンではないので、
のばすときはちょっと薄すぎるかな?と思うぐらいに
のばしちゃってOKです。
その方がキレイにふくらみますよ。
レーズンとクランベリーのカフェ風サクサクスコーン
DOで焼き上げ ベーコンエピ
DOで焼き上げ ピザ
DOで焼き上げ 本格フランスパン
DOで焼き上げ ビスケット(スコーン)
DOで焼き上げ 低温熟成ライ麦パン
DOで焼き上げ ベーコンエピ
DOで焼き上げ ピザ
DOで焼き上げ 本格フランスパン
DOで焼き上げ ビスケット(スコーン)
DOで焼き上げ 低温熟成ライ麦パン
Posted by くみ at 17:36│Comments(1)
│パン/ナン/スコーンなど
この記事へのコメント
ヤフログへのトラバありがとうございます。
物資の少ない九州片田舎には参考になって助かります。
次回のファミ・キャンで真似っこしてみます。(*^-^)ゞ 敬礼♪
物資の少ない九州片田舎には参考になって助かります。
次回のファミ・キャンで真似っこしてみます。(*^-^)ゞ 敬礼♪
Posted by なみです。(*^-^)ニコ at 2007年07月24日 23:35
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